隅・赤 [釣り]
先週と似たり寄ったりのタイトル。
お察し下さい。
で、釣行前日、こんなものの仕込み。
釣行は24日の土曜日。
予定は中深場からの深場タチウオ。
なので、前日、マックスバリュにエサの調達。
サバとサンマを目指して、魚売り場へgo。
すると、珍しくキビナゴが売られているではないの。
しかも、サイズも良好。
で、サンマやめてキビナゴとサバに変更。
帰宅して、エサの前処理。
キビナゴは塩締め(最初の写真)&脱水。
脱水は贅沢にピチットシート使用。
半日で吸い切れないほどの遊離水。
サバは、多少身が残る程度に身を削いで、塩締め。
余った身は、フレークにしてワタクシのおかず。
準備も整い、いざ出撃。
って、メチャ寒い。
出撃してみると、風も然程ないのに、
ショートピッチの波でバタバタ、ウッ酔いそう。
ポイント到着、第一投目、潮あまり動かず、
船が殆ど移動しない。
あんまり、良くないかなぁと思っていると、当たり。
教科書通りの本命の当たりと引きで、坊主逃れ。
でも、小さい^^;
続けて、船長、T氏もヒット。
で、なんと、二人ともダブル。
1投目で本命船中5匹。
こりゃ、今日はクーラー満タンだわ
・・・時は流れる、魚は来ない。
それっきり、それっきり、魚信なし。
「これで、釣れなきゃタチウオにしよかっ」
と言った投入で、T氏とI氏がクログチヒット。
「もうちょっと、やろうか」
で、次投でワタクシにもクログチ。
活性上がったかと思いきや、また、沈黙。
最後にクロムツとシロムツ釣って納竿。
今日も隅だけ赤でした^^;
【天候・潮】
気圧、気温、潮汐
【釣り場】
三保沖(水深230~270m)
【釣果】
アカムツ(1)、クロムツ(1)、シロムツ(1)、
クログチ(1)、ドンコ(リリース1)
【タックル・仕掛け】
竿: DAIWA Aグリップネライ240
リール:DAIWA SEABORG 200J-L PE2号
仕掛け:胴付2本針、ホタ針16号、オモリ120号
エサ: サバ短
【料理】
握り
アカムツ炙り
クロムツ
シロムツ
クログチ
クログチ漬け
余った握りのお茶漬け
クログチのボルシチ
ボルシチにはこれを使用、6人前180円弱、安っ
クログチと先日のアオリイカのトムヤム・タレー
トムヤムの味付けはこれ、超簡単。
左からアカムツ、クロムツ、クログチの生ハム
スパイスで見た目一緒だけど、味は赤が一番かも。
แค่นี้นะครับ以上
2018-11-27 20:55
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コメント(4)
赤はそんなに釣れないから貴重なのですね。私は来年にわざわざ能登まで赤ムツを食いに行く予定を立ててます。マジで・・・(笑)
by momo (2018-11-28 09:23)
momoさん
わざわざ能登まで行かなくても、外房が産地じゃないですか。
日本一の魚屋と言われる「根津松本」のおすすめは千葉県竹岡のノドグロだそうですよ。ここのは焼き魚にすると最高だとか。
by tokuhain (2018-11-28 20:29)
最初アカムツがバタバタっと来たのは時合いってやつですかね。きびなごはほかの餌より食いがいいんですか?
by tri-phop (2018-11-30 11:55)
tri-phopさん
時合の時間帯の最後の方が、我々の第1投目と重なったのでしょうね。もっと早い時間にお食事中の最盛期だった感じですね。
タチウオには、キビナゴが効果的なんですよ。
大体、小さなイワシや時期によっては稚鮎を捕食しているので、それに似ているからかも。
by tokuhain (2018-12-01 20:11)