小一時間

8日の土曜日は、久々のこの子。

予報は西の爆風

風裏になる原発前に行くのかな～

とか思いながら、現着。

ギリギリ到着だったので、準備に忙しく、

これは、乗船前ではなく帰港後に撮影。

6時半に河岸払い。

港を出た後、何時もは東に向かうのだけど、

岸寄りをまるで違う方向の北へ進みます。

普通ならポイントまで1時間ほど走るのに、

この日は、15分程度でスロットルダウン。

ちょっとやそっとの風は、屁とも思わない船長でも

流石に沖には出られないみたい。

場所は、静波海岸の目の前、水深は18mくらい。

30号じゃ重すぎか、とかなんとか思いつつ第1投。

着底、誘い・・・ン？

当たってる、当たってる。

小さいけど、釣れた～

その後も、ササノハベラ

新種のレジ袋

の間に本命もご登場。

何時も思うが、なぜ君たちは背泳ぎなの？

まあ、それは良いとして、1時間もしないで3匹とは、

もしかして、もしかすると～、今日は～

つ・ぬ・け！

だったりして～

持ってない男のワタクシ。

んな訳ないよね～。

当たりがあったのは開始から小一時間だけ。

後は、全く魚信の無いまま、納竿。

分かったのは、爆風の中、穂先を凝視していると

目玉が乾いて、ゴロゴロになっちゃうことだけ。

【天候・潮】

気圧と潮汐

【釣り場】

御前崎北（水深～18m）

【釣果】

ショウサイフグ(3)、背泳ぎは止めたみたい。

リリース：ササノハベラ(2)

【タックル・仕掛け】

竿　　：alpha tackle FUNETATSU フグカットウ150

リール：Abu SALTY STAGI REVO BJ PE0.8号

仕掛け：自作カットウ30号

エサ：アルゼンチンアカエビ

【料理】

ショウサイフグ湯引きの握り

แค่นี้นะครับ　以上

コメント 2

群れが小さかったんですかね？もう少し釣りたかったですね。
ところで、目玉ゴロゴロも困りますね。僕はコンタクトレンズ使っているので特に困ります。タイだとこんな乾燥した空気あまり縁がなかったですし。
by tri-phop (2020-02-10 18:12) 

tri-phopさん
全ての魚がどこかへ行ってしまったって感じでした^^;
右舷だったのですが、船を立てると左横から風が当たり、左目が極端に乾燥ですよ。
コンタクトは辛いですね。
学生の頃、ハードコンタクトだったのですが、冬場は乾燥でコンタクト表面に汚れの油膜みたいなものが浮いて難儀した記憶があります。
湿度低すぎですよね^^;
by tokuhain (2020-02-12 01:01)