疑似積立投資

そろそろ、年金暮らしが迫ってきたtokuhainです

（今の年金手帳の色はブルーです。）

で、まあ、「年金だけじゃ足りな～い」なんて、

そんなことは、四半世紀前から分かっていたこと。

今更、何をおっしゃるウサギさんですが、

はたと我が身に照らして振り返ると、

大丈夫か？との疑惑がプクプクプク

預金の取り崩しだけに頼るのではなく、

まだまだ資産形成もしなくちゃね。

さて、今は、再雇用リーマンだけど、

丁度定年の時、母の世話が念頭にあり、

Uターンしようかなぁとの考えもチラホラ。

なので、DC（確定拠出年金）は、つなぎ的に年金で

受け取るように設定したのですわ。

が、そのままリーマン続けることになったので、

DCが下りてきても、当面使わな～い状態。

年金として受け取らずそのまま運用していたら、

もっと運用益が乗ったのにと、ちょっと後悔

（あくまでタラレバ、運用損もあり得る）。

この年金は、3ヶ月毎に下りてくるけど、

それを銀行口座に豚積みしておいても

預金金利は限りなくゼロに近い

ならば、再投資に回しちゃえー。

で、以前記事にした金・プラチナやら何やらと

運用にトライ&エラー（エラーは困るけど）。

勿論、投資だからリスクは承知の上。

で、投信（投資信託）も選択肢の一つ。

これまでも投信はやっていたけど、

全てアクティブファンド系。

で、4月からインデックスファンドを積立っぽく始めた。

（積立っぽいと言うのは、自動と手動のごちゃ混ぜだから）

現在9ヶ月目で、成績は、こんな感じ。

選んだ投信は、全米株式系と全世界株式系が2銘柄ずつと

日本株式系が1銘柄。

消費税増税が迫り、日本株低迷したので、

日本株は途中からほったらかしで中断したら、

最近急上昇で、焦っているが・・・

まあ、どれも、似たような評価損益。

全体では、ざっくり9%強の含み益ってところ。

今後どうなるかは、神のみぞ知る。

通常は20～30%の±変動はあると思うし、

当然評価損の発生時期もあるでしょう。

希望的観測を言わせて貰えれば、

3～5%程度のリターンがあればいいかなぁ。

若い人と違って年寄りは時間を味方につけることが

できないが、本番の年金受給まで今後も3ヶ月毎に

DCが下りてくるので、それは全て再投資に回すつもり。

まあ、アセットアロケーションを考慮して、

長期・短期・分散投資でリスク分散しつつ、

多少なりとも生活の足しになれば良しで、

銀行預金よりは、ましでしょう。

それに、運用を通して世界の経済情勢が

感じられるのも興味深いしね。

P.S.

若い人は時間ファクターが強力な武器になる。

なので、NISAやiDeCoなども有効に使って、

早い内から資産形成に着手した方が

後々楽になると思うよ～ん。

แค่นี้นะครับ　以上