待てば海路の何とやら

ファクトフルネスでも言っていたように、

世の中は、少しずつ良い方向に向かっているようで、

新コロに関しても、試行錯誤しつつも経験値として

対処法が見えつつあるように感じられる。

昨年の今頃は、世は正にパニック状態。

それが端的に資産市場にも現れて、涙目だった。

下のグラフは保有している米国リート（不動産投資信託）の

4年間の推移（青点）でダウ平均（黄色）と対比したもの。

2017年2月15日を1とした場合の指数で表してある。

2018年に2回の大きな暴落があったが何とか回復し、

2020年2月にやっと1.25倍まで漕ぎ着けたと思ったら、

コロナで0.7まで大暴落、資産額が40%以上吹き飛んだ。

こういう時って、ほんとメンタルやられるよね。

でも、待てば海路の日和ありじゃないけど、

1年経って漸く暴落前のレベル付近まで回復。

何事も、こうやって上げ下げを繰り返しいながら、

少しずつ上昇して行くものだと改めて実感。

ところで、私のノートPCはWindows7なので、

アプデ終了につきChromebookとして再生利用。

一応、21インチ外部モニターに接続して使っているが、

何故かミラーリングしかできずPC側も映ってしまう。

しかも、暫く使っていると発熱で自動シャットダウン。

流石に年貢の納め時かな、とか何とか思っていたら、

幸か不幸かIPO（新規公開株）に当選。

例年200件くらい応募して2件も当選すれば良いところだけど

今年は3ヶ月も経たない内に1件当選してしまった。

株式公開日は19日。

初値がいくらになるか、初値と募集価格の差が利益なのね。

あっ、当然、募集価格よりも初値が低ければ、損失だけどね。

上手く行けば新PC買う足しになるかも～。

はてさて、禍福は糾える縄の如しとなるでしょうか。

季節も春めいて、何か少しずつワクワク感が

感じられる今日このごろです!(^^)!

แค่นี้นะครับ　以上