何しましょう? [釣り]
おばんです。
手首の使えぬ釣り人は、さて、何をしたらいいのやら。
取り合えず、使えそうなものの物色にでも行って見よう。
もちろん、やり方は足の向くまま、気の向くまま。
単なる行き当たりばったり。
で、こんなものを調達してきましたよ~ん。
なんだ、これは釣具なのー?
疑問はご尤も、実はフライのマテリアルなんです。
・伊勢尼12号とMustad 1号、これは説明要りませんね。
・縫糸が白と薄茶色の2ボビン。
・手芸用のビーズ(金色)。
・羽ハタキ1本。
糸、ビーズ、羽ハタキはフライを巻く為の材料なんです。
特に羽ハタキはハックルと言って、フライショップで買うとサイズにもよりますが、
1,000円以上はするでしょう。
しかし、この羽ハタキは59バーツでした。
因みに私の持っているハックルは2,200円しました。
一房、一束、一首、なんて数えるか分かりませんが、一個2,200円です。
30年近く前の値段ですから、今の価値では4,000円近いと思います。
羽ハタキで、どれだけ使える羽が取れるか分かりませんが、
200円しないのですから、安いもんです。
あっ、それから、最近思うのですが、ルアーの場合、かなりフックを強くしないと
バラにフックを伸ばされるのですが、フライの場合はあまり伸ばされません。
比較的小さなフックでも、きっちりと懐までフッキングするせいか、大丈夫です。
チヌ針の5号程度でも大丈夫そうですので、伊勢尼12号だとお釣りがきそうです。
こうして、スーパーやマーケットに行った時、使えそうな素材がないか
鵜の目鷹の目で物色しています。
何だか、これまでと違う視点で見るので、見慣れたマーケットも新鮮ですわ。
แค่นี้นะครับ 以上
2008-11-04 00:00
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コメント(6)
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momoさんのモップス1号、ダスター1号につづく、羽ハタキ1号ってヤツですね。
これはこれで、間違いなく効果ありそうです。
ちなみにここ2週間釣りに行けてない僕も、のんびりと釣具の手入れをしています。
昨日ジリオンのオーバーホールが終わりましたが、なんかいい感じです。
もしかしたら、南西のダムの対岸まで届いちゃうかもしれません。。
もしくは一撃でラインをオシャカにするかも・・・
by り~まん。 (2008-11-04 01:12)
り~まんさん。それは、新しい事務所の2階の部屋での初仕事では、ないですよね(笑)
対岸まで届くか、一撃ラインオシャカか・・・やっぱり紙一重の攻防ですね。
by tokuhain (2008-11-04 01:25)
どこに行っても思考は釣り人のままですか。
廃人が極まってきましたね。
いっその事、腱鞘炎でも釣りが出来るようなシステムを開発するとか?
ペットボトルロケットでルアーをキャストして、電動リールで高速巻上げ。
まさに、マッド・サイエンティスト。
きっとタイの釣り雑誌の表紙を飾れますよ。
by galle (2008-11-04 08:01)
galleさん。やっぱり引き味を楽しみたいので、体を鍛えることにします。で、マジで左でのキャスト考えてます。私、左でキャッチボールができるように子供のころ訓練して、けっこう、できるんです。
by tokuhain (2008-11-04 10:31)
ほぉ~ 左手キャストですか・・・?
次は足でキャスト、そして自転車こぎでリールを巻けるようにしてください。
羽ばたきはJOの餌撒きタイムでは効きます。
実はダンに行く時も、密かにタックルボックスに忍ばせています。
by momo (2008-11-04 14:57)
momoさん。足? 相当繊細なタッチが必要ですね。柔道一直線の結城信吾(近藤正臣)が足でピアノを弾くくらいの技術レベルに到達せねば。
なんで、なんで、密かにタックルボックスに忍ばせているの?
誰も見ていないから、ポッパーの後ろに、そっとくっ付けても大丈夫よ~ん。
by tokuhain (2008-11-04 15:18)