目玉おやじ [釣り]
これを試してみたかたんだわぁ~ん。
400gって四捨五入すると110号。
この目玉おやじ、アカムツにも使えるんじゃない。
何時もやってる三保沖の中深場は、オモリ120号。
少し前までは100号でやっていたけど、
落下時間が掛かるので最近は120号を使ってる。
少し細いラインなら、このタイラバでも可能そう。
因みに、90gと比較するとこんな感じ。
と言うことで、こいつをタックルボックスに忍ばぜ、
しばらくぶりの三保沖中深場に出撃。
で、あまりにも久々なもので、船長は長靴を忘れ、
船で準備中に私はライジャケを忘れた事に気づき、
ペラを下げずに出港しようとして船が動かず、
人間、ルーティンに慣れるとダメね
さて、このところずーっとパッとしない三保沖。
状況は良くなっているのやら。
船長曰く、土曜日の僚船は、コマセでオデコだと。
やっぱり、厳しいのは変わっていないみたい。
で、船長の予言
「1投目、着底後3分が勝負だな」
えっ、そうなると、タイラバ使う勇気が出ない。
やっぱ、最初はエサからにしよっと。
超弱気な私、普通のエサ釣り仕掛けからスタート。
期待の、否、運命の1投目。
着底、棚取り、誘い、ちょい待。
直後に僚船から無線連絡。
船長、昨日の状況や今日のターゲット等交信中。
海底は起伏があるようで、急な落ち込み。
交信中の船長以外、全員棚アジャスト。
と、I氏と私、同時ヒット。
引き方が、ほぼ、本命&多分良型。
はい、間違いなく良型の本命でした。
I氏も本命、T氏はメイゴ、船長蚊帳の外。
正に着底後3分の出来事。
「もしかして、今日は、爆るんじゃない?」
が、2投目、ドンキー、3、4投目空振り。
5投目&6投目ドンキー。
その間、船長、当たりすらなし。
そこで、一旦オニカサゴに切り替えることに。
オニカサゴになると、俄然、船長が気を吐き、
2連続で良型をゲット。
私も何とか捕獲に成功。
もうお土産は確保したので、タイラバに変更。
オニカサゴの水深なら、タイだって可能性あり。
もう最後まで目玉おやじと心中する覚悟。
でも、このデカいヘッドを見ると、何だか疑心暗鬼。
あっ、勿論、電動タイラバっす。
この重さで、手巻きなどやる気はしません。
で、結果から言うと、釣れません。
でも、ちゃんとタイラバ特有のバイトがあり、
食い込まなかっただけでした。
この手のルアーって、自信が持てるか否かがキー。
その点、バイトが出たので、今後も使う気になれる。
ただ、難点は、やっぱり重い。
通常も、120号手持ちで釣ってはいるが、
速度が遅いとは言えタイラバでは巻抵抗が加わる。
これが、意外と腕への負荷となる。
かと言って、置き竿で使ったのでは釣趣が無くなる。
まっ、何れにしても、楽しみが一つ増えたかも。
【天候・潮】
気圧
予報
潮汐
【釣り場】
三保沖(水深70~260m)
【釣果】
アカムツ(1)、オニカサゴ(1)、ドンコ(3)
【タックル・仕掛け】
竿:Shimano LIGHTGAME CI4+ TYPE73 H200
リール:DAIWA SEABORG 200J-L
道糸:PE2号
仕掛け:胴付2本針、ホタ針16号、オモリ120号
仕掛け:オニ吹流し(2本針、ホタ針、ムツ針16号)、オモリ80号
仕掛け:タイラバ400g
エサ:サバ短。
【料理】
アカムツ炙り
アカムツ
オニカサゴ
ドンコ胃袋湯引きポン酢
ドンコなめろう
アカムツ煮付け
オニカサゴ胃袋&皮湯引きポン酢
アカムツ塩焼き
แค่นี้นะครับ 以上
でかいタイラバ興味あります!継続して試してみてください。
by tri-phop (2017-03-14 12:01)
tri-phopさん
春の乗っ込みまで、まだ、深場主体になると思うので、しばらく遊べそうですよ。
by tokuhain (2017-03-14 20:47)