M? [釣り]
日曜の狙いは、これ。
よく見ると、目がエメラルドグリーンに輝く。
目だけは美少女キャラ。
このところ何も情報がないが、ままよと出撃。
現地到着、見渡すと釣り人1名。
キャンセルがあったようで、結局2名で河岸払い。
スタート時間調整で、トロトロとポイントまで遊覧。
6時からスタートフィッシング。
「今日はバリ喰い」
とか前夜妄想していたが、相変わらず、静かなもの。
「・・・あれ~、静かじゃない」
いつの間にか、エサが喰われてる。
「あれ、また」
「あれれ~、まただ」
タックルの向こうに喰われたエビの尻尾がコロコロ(写真左)。
どうしよう。
前日のエサの調達が間に合わず、持参したエサが少ない。
このペースで行ったら、エサ切れで何も釣れずThe End
と、漸く当たりを察知。
でも、かなり高い位置からのバイト。
上げて見ればシロサバフグ。
その後、ボトムでも当たりがわかるようになり、
いい感じになってきた。
が、今度は、フッキングできない。
フッキングしても、途中や水面バラしが多い。
カワハギも釣れたが、13匹エサ使って本命は2匹のみ。
2時間でこのペースでは、途中でエサ切れする。
持参したアルゼンチン赤海老は28匹、どうしよう?
でも、心配ご無用、急に活性減退。
残りのエサ15匹で、4時間保ってしまった。
結果的には相変わらず、渋かったってことね。
まあ、冷静に考えると予想できたことではあるが、
自虐釣行大好きMのtokuhainってことでした
尚、白子を期待したが、船中白子無し。
この白子の時期にメスしか釣れないということは、
オスの群れるポイントに入れてないということで、
例年とポイントが変わってしまったということかもね。
【天候・潮】
【釣り場】
御前崎東側(水深~30m)
【釣果】
ショウサイフグ(4、リリース1)、シロサバフグ(3)、カワハギ(3)
【タックル・仕掛け】
竿:DAIWA メタリアカットウH-142
リール:Abu SALTY STAGI REVO BJ
道糸:PE0.8号
仕掛け:30号重り、自作カットウ
【料理】
カワハギお造りと煮付け
煮付けの皿が小さすぎてテンコ盛り
こんなに肝が入っていた(右下は真子)。
お造りは当然肝醤油で頂く。
ショウサイフグとシロサバフグを漬けに仕込み、
翌日、漬丼で頂く。
シロサバフグ生ハム仕込。
ハーブソルト、コショウをパラリンチョ。
ピチットシートに包んで、冷蔵庫で脱水中。
แค่นี้นะครับ 以上
2017-05-29 22:10
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コメント(2)
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お久しぶりです。
順調においしい釣果が続いているようですね。
エサ切れの心配とかルアーロストの心配とか
起こりうるのかわからないことまで心配して
予備を準備するのは、釣り師の常識でしょう(笑)
by lucky (2017-06-01 19:34)
luckyさん
お久しぶりで~す。
ちょっと心配してましたよ。
そうなんですよ、で、前日、エサ調達に行ったら、殆ど売り切れで、残ってなかったのですよ。
それで、無くなったら、船で青柳を買おうと思ったのですが、どうも二人しか釣り人いなかったので、この日は、船に青柳を用意していなかった感じだったのです^^;
釣り人たるもの、準備が最重要ですね。
by tokuhain (2017-06-01 21:56)