濃霧とウネリ

27日の土曜日は、タチとオニのリレー釣り。

マリーナで、少しウネリがありそうだと船長談。

沖堤前か南に下るか、思案のしどころ。

港内から出てみると、中々のウネリ。

現状は南の方が実績あるしな～、

と言うことで、ウネリを超えて行くことに決定。

何度かパイルドライバー喰らいながら、現着。

先ずは、ニューロッドでタチウオから。

1投目で、即、ヒット。

ウネリ超えて来た甲斐があったかも・・・。

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チーン

以後、まるで当たりなし。

更に、夜明けと共に濃霧発生。

右？も

左？も

何も見え～ん。

しかも、ただ、ドンブラコと揺れているだけ。

ついに、ミヨシの二人が船酔い。

1名はマーライオン。

濃霧で帰るに帰れず状態なので、

兎に角、魚信を得て、気を紛らわさないと、

二人共グロッキーになっちゃうので、

オニカサゴにチェーンジ。

9時が潮止まりなので、それまでに魚信が欲しい。

と、8時位から少し潮が動き出し、

立て続けに当たりが出だした。

私はこの後、ウツボが釣れて乗り遅れたが、

マーライオンなどなかったかのように釣りまくる人や

でっかいオニをオートリリースしても余裕あるくらい

釣る人などなど、皆さん一応クーラーにお土産確保。

そして、9時の潮止まりでパタリと当たりも止まり、

ちょうど、霧も薄くなったところで、納竿。

帰港中、実は船長もやばかったとか聞かされ、

そんな中、全く平気な私は、何なんでしょう。

昔は、船釣りの時、必ず酔い止め飲んでいたのに、

歳を取ると平衡感覚センサーが退化するようで、

感受性に乏しい単なる有機物の塊になっちゃうみたい。

【天候・潮】

予報、潮汐、気圧

【釣り場】

三保沖（水深45～120m）

【釣果】

タチウオ（1）、オニカサゴ（2）

リリース：ウツボ（1）

【タックル・仕掛け】

エサ：サバ短

エサ：サバ短

【料理】

オニシャブ

仕上げのオニ茶漬け

オニ昆布酒蒸し

オニ胃袋湯引きポン酢

タチウオ丼

タチウオ塩焼き

แค่นี้นะครับ以上

コメント 2

船酔い強いんですね。僕は40までは一切乗り物酔いしなかったのに、今はアネロンなしに船に乗る勇気が・・・加齢によって三半規管が弱くなる人と強くなる人がいるのかな？
by tri-phop (2020-06-30 15:10) 

tri-phopさん
タイ赴任中の海釣りでは酔い止めのお世話になっていたのですが、帰任後は1、2回飲んだだけで、それ以降は全く大丈夫になってしまいました。
まあ、加齢での劣化の一つでしょうけど、車の運転中に眠くならなくて、助かりますけどね。
by tokuhain (2020-06-30 17:35)