ワンパターンですが、お許しあれ。

いやはや、お寒うございます。

ついに出船時も氷点下、しかも気圧が1000hPa以下。

もっとも、この程度の気圧差では、水深にして

20cm程の差しかないので影響ないかもね。

さてさて、この時期は、まあ、釣り物は限定。

アカムツ→オニカサゴorタチウオのリレー二択。

アカムツ釣果次第で、オニやタチを中止することも。

で、27日の土曜は、アカムツ→タチの予定で出船。

ちょこっと、北風があるけど、気圧配置的には

風が落ちる予定なので問題なし。

何時もと同じタックルだけど、気圧が低かったのと

先週のアカムツが上針に掛かったことを考慮して

この日は、少し高めを狙って初めから捨て糸長目。

1投目、着底後直ぐに、何となく当たり。

間違いなくアカムツじゃない。

よって、そのまま放置。

潮も余り通らず、何事もなくその流しは終了。

仕掛け回収巻き上げ時、何か掛かっている感あれど、

残り30mで、フッと軽くなる。

と、シロムツ君がぷかりと浮上し、潮に乗って漂流。

3投目の最後の方で潮が効き始めたか、抵抗が増加。

そして4投目、着底後少しして、コンコンコンと

本命からのご挨拶。

そんなに強い引きではないが、本命シグナル発しつつ

小さいながらも、アカムツ君捕獲。

時合い到来？

5投目、着底同時に当たり。

ん？　何だか違う。

抵抗あるけど、引かない。

それもそのはず、シロムツ君の一家でした。

6投目、魚の活性は確実に上向いている感じ。

小さめの当たりに送り込んで、本当たり。

上手いこと本当たりが出せて、ご満悦で巻き上げ。

途中、何度か引きを示し、期待したが、

残念ながら残り30mでのガガガシグナルなし。

でっかいドンコ君でした。

どうも、このポイントはゲストが優勢のようなので、

この潮の効いている内に、別のポイントも探ろうと

ポイント移動を決断。

三保海岸侵食防止用巨大ケーソン埋設工事を傍目に

眺めながら新しいポイントへと移動を急ぐ。

ポイント移動後の1投目、いい感じに潮が通ってる。

と、直ぐに当たり。

が、これは本命じゃないので、放置していると、

針から外れたか、誘っても違和感を感じなくなった。

そうこうしている内に、明確な本命の当たりが発生。

そこそこ良い引きを楽しませてくれて、2匹め捕獲。

次の流しも、着底して数回誘ったところで、当たり。

連続して本命捕獲。

と、なんと、次の流しでも本命ゲットン、3連荘

良い感じなのでタチは止めてアカムツ続行。

で、この時合いを捉えて同船者全員本命ゲットでき、

上手くタイミングを捉えられ良い釣りができました。

【天候・潮】

【釣り場】

三保沖（水深240～280m）

【釣果】

アカムツ(4)、シロムツ(4)、ドンコ(1)

一番小さいアカムツにご夫婦ご在宅。

やっぱり、エサが食べ難くて大きくなれないのかな？

【タックル・仕掛け】

竿：DAIWA A-GRIP NERAI 240

リール：DAIWA SEABORG 200J-L

道糸：PE2号

仕掛け：胴付2本針、ホタ針16号、オモリ120号

エサ：サバ短

【料理】

握り

アカムツ炙り

アカムツノーマル

ドンコ、見た目はグロイが味は良い

シロムツ、問題なく美味しいよ。

アカムツ潮汁

アカムツ、ドンコ胃袋湯引きポン酢

握りで余った切り身（3種）の漬け丼

残りは、西京漬け、煮付け用ストック、干物

แค่นี้นะครับ　以上

コメント 2

赤いのたくさん！こりゃたまりませんね。
by tri-phop (2018-01-30 12:07) 

tri-phopさん
丁度タイミンが合ったようで、1時間（20分/1流しを3回）で3匹連荘できちゃいました。
1時間はそのポイントに魚が泳いでいてくれたってことで、意外と長居なもんですね。

by tokuhain (2018-01-30 19:01)