まただよ~! [釣り]
「また行ったの~」と呆れられそうですが、
はい、また、同じです
でも、アカムツの後、オニでもタチでも
リレーできるように準備はしましたよ。
連休中、日、月は雨と風でダメなことが確定なので、
土曜日に出撃。
案の定、沖上がり前には、富士山に笠雲がぽっかり。
タックル、仕掛けは何時もと同じね。
後は、状況に合わせて捨て糸を調整するだけ。
朝一、何処に入るか、船長しばし熟考。
で、先日、3連荘したポイントからスタート。
潮的には下げ一杯だけど、潮は動いている
着底して1~2分、船長に当たり。
直ぐにT氏にも当たり。
ちょっと焦るtokuhain
と、遅れてワタクシにも食い上げ当たり。
トリプルヒット。
全員、巻き上げ感触はそれっぽい。
最初に船長が良型本命、続いてT氏も本命。
しばし遅れてワタクシ・・・クロムツ
本命がいることは確認できたので、期待大。
第2投目、2~3回誘ったところで、良い当たり。
船長にも当たって、ダブルヒット。
途中の引きもまあまあ、残り30mシグナルもあり、
期待でほくそ笑んだが、上がってきたのはカゴカマス。
一方、船長は、本命連荘。
第3投目、着底と同時にクンと1度だけ当たり。
これは、大体シロムツの当たり。
バレてくれないかなぁ~とそのままで暫く誘い。
その内、再度、違和感あり、止む無く巻き上げ。
シロムツの一家を追加。
第4投目は、良さ気な感じだったが、巻き上げ中
150m地点でバラし
第5投目、かけ下がりの途中で棚を取り直した時に
これまた良さ気な当たり。
余り大きそうではないが、典型的な引きを示して
漸く本命とご対面
第6投目スカの後、別のポイントの様子見に移動。
移動後の第7投目、着底直後に弱めの当たり。
本命じゃないので放置プレー。
暫くすると船長に当たりで、この日3匹目の本命ゲット。
一方、こちらは、ユメカサゴ(小さいのでリリース)
船長が本命釣ったので期待したが、徐々に潮が緩み
ここから、ユメカサゴを連荘。
その内に完全に潮が止まって、魚信も消滅。
もしかしたら沖側は少しは潮の流れがあるかもしれないと
ポイント移動を決断。
まだ、こちらの方が潮が動いている。
と、投入して直ぐに本命の典型的な当たり。
ほぼ、同時にT氏もヒット。
いい感じで巻き上げていると、船長にもヒット。
この日2度目のトリプルヒット。
引きの感じは全員それっぽく、各人ニンマリ。
で、ワタクシ本命、T氏本命、船長クロムツ
どうやら、ここではまだ魚の活性がありそうと感じ、
思い切って電動ジギングに変更。
が、その後ここもピタリと潮が止まってしまい、
エサでも当たりがなくなり、当然ジギングもダメ。
釣り人は贅沢なもので、前半当たりが多かっただけに
ちょっと当たりが遠のくと、つまらなくなってしまい、
お土産もあるし、粘らずさっさと沖上がり決定。
【天候・潮】
気圧、気温
予報、潮汐
【釣り場】
三保沖(水深240~280m)
【釣果】
アカムツ(2)、クロムツ(1)、カゴカマス(1)、
シロムツ(2)、ユメカサゴ(3、リリース1)
【タックル・仕掛け】
竿:DAIWA A-GRIP NERAI 240
リール:DAIWA SEABORG 200J-L
道糸:PE2号
仕掛け:胴付2本針、ホタ針16号、オモリ120号
エサ:サバ短、300gジグ
【料理】
お造り
左からアカムツ炙り、カゴカマス炙り
左からアカムツ、クロムツ
左からシロムツ、クロムツ、ユメカサゴ
アカムツ西京漬け
カゴカマス煮付け
シロムツ煮付け
ユメカサゴ釜唐揚げ
แค่นี้นะครับ 以上
2018-02-13 00:00
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コメント(2)
カゴカマスがちょっとレアものでしょうか。深いところの魚はどれも脂がのっておいしそうですね。
by tri-phop (2018-02-13 19:17)
tri-phopさん
ポピュラーなのは、カゴカマスよりも長めのクロシビカマス(一般名スミヤキ)で、どちらも脂が乗っていて味は良いですが、皮と身の間に骨が並んでおり、これが厄介です^^;
by tokuhain (2018-02-13 21:13)