あいも変わらずでございます。

前回、釣りに行ったの、いつ？

3連休が2回も荒天で潰れ、

フラストレーションの貯まる今日このごろ。

漸くこちらと天気のタイミングがマッチング。

釣りに、行ったるでぇ～。

で、何釣りましょ？

ワラサは終わっちゃった感あるしぃ～、

ストッカーのスペースも空いてきたしぃ～、

やっぱ、お土産確保できるタチ＆コマセかぁ

ということで、相変わらずの釣りでございます。

それにしても、もう9月末。

ついこの間まで、暑い暑い、熱中症注意とか

言っていたのが嘘のよう。

ラッシュガードに合羽着ても暑くない。

季節は着実に動いているのですねぇ。

さてさて、本日のタチウオは、ジギング。

このところ、ず～っと餌タチに嵌っていたけど、

目先を変えて、たまにはジギングも、いいかな。

最初、港内の反応に乗せて2箇所ほどやったが、

餌にもジグにも無反応。

なので、いつもの沖堤前に行って、船団の仲間入り。

こちらのタチウオ達は、とてもアクティブ。

10m以浅で当たってくる。

こうなると、ジグのワンピッチジャークなど

上に余裕がないので、非効率。

短い距離でフォールをどうやって演出するかがキー。

型的にはF3主体だけど、当たりが多いってことは

楽しいってこと。

やっぱ、釣りは、当たってなんぼでしょ

夜が明けるまでの短い時間だったけど、お土産確保でき、

楽しませてもらいました。

そして、朝日とともにコマセ釣りにチェンジ。

ワラサはどっか行っちゃったみたいだし、

長ハリスでマダイ狙うのもかったるいし、

ここは、やはり、アジでしょ。

ポイント到着、潮はカッ飛び、反応は微妙。

初っ端からお祭り。

しかも、左舷トモのワタクシと右舷ミヨシのI氏でお祭り。

この後も、結構な頻度で発生。

潮と風向きが少し斜めになっているのかも。

で、当たりも少なく、タチウオの時とは雲泥の差。

たまに当たっても、サバや小物。

大きくポイント移動などしてみたが、パットせず。

コマセ釣りに切り替えて1時間半ほど経って、

何とか小型のマダイをゲット。

程なくして、アジっぽい当たりで期待したが、

アジはアジでもマルアジ。

最後に、少し深めの100m超えで試すも、変わりなし。

最後の最後に、良さ気な前当たりがあったが、引き込みなし。

上がって来たのは、大きなタイノエ、そう、奥様の方。

ということは、家主のお口の中まで、確実に針は入ったのね。

家主はタイノエさんのお陰で難を逃れたって訳ね。

そんなこんなでコマセ釣りは低調だったけど、

久々に海の上で揺られたし、気候もよく、

リフレッシュできた週末でした。

【天候・潮汐】

【釣り場】

清水沖堤前（水深～70m）

三保沖（水深～110m）

【釣果】

タチウオ（14）、マダイ（1）、マルアジ（1）、マサバ（2）、

アマダイ（1）、ヒレコダイ（リリース1）

【タックル・仕掛け】

竿　　：DAIWA BAY JIGING BJ 63XHB

リール：シマノ17Barchetta 201HG PE0.8号

仕掛け：ジグ、サーベルテンヤ56g

竿　　：DAIWA リーディング64MH190改

リール：DAIWA SEABORG 150J-L

道糸　：PE1.5号

仕掛け：片テンビン80号ビシ、クッションゴム1m、

　　　　ハリス4号3m、2本針

エサ　：オキアミ

【料理】

マルアジのポン酢〆、湯引きマダイ

鯛めし

タチウオ身と真子、マサバの混合煮付け

タチウオ塩焼き、骨煎餅、アマダイ松かさ焼き

マダイとタチウオあらのスープストック

แค่นี้นะครับ以上

コメント 2

タイノエだけ釣り上げるってのもなかなかすごい！タチウオは浅い棚で高活性だと楽だし楽しいし言うことなしですね！
by tri-phop (2019-09-30 08:22) 

tri-phopさん
口の中まで確実に針は入ったのにねぇ、残念。
タチウオはたまに水面から見えるくらいです。
by tokuhain (2019-09-30 20:27)