5ヶ月ぶり [釣り]
10月に入り、だいぶ涼しくなった今日この頃、
そろそろ夏の海も終わるんじゃないの~。
潮も澄んでたりして~(あくまで妄想です)
そんなら、アジよりこれだべさ~(何故か北海道弁)。
とは言え、まだまだ釣れてるこちらさん達に
ご挨拶もせず素通りというのも、不義理というもの。
なら、ワーム系でもちょいと落として見るかい。
1ozジグヘッドにワインドとシャッドテール、
予備にサーベルテンヤ。
棚は浅いので、お手々で巻き巻き。
下から突き上げるような当たりは一杯。
でも、全然、フッキングしないってば
かつ、抜き上げ失敗連発で、船に入ったの2本だけ。
夜明けと共に棚が深くなり、1ozじゃかったるいし、
電動に慣れて、なまった体には、手巻き辛いし、
戦意喪失(釣り人の風上にも置けない)。
同船者の餌釣りでもつ抜けギリってとこだったので
この日は、活性低めだったのかも。
で、さっさと中深場の準備。
水も澄んでるし、登る日差しが清々しいし、
もしかして、冬の海到来?
底ではアカムツが口を開けて待ってたりして~(妄想)
で、5ヶ月ぶりのアカムツ釣り第1投目。
水深は260mほど。
底立ちを取って、手持ちで誘いを入れつつ、ワクワク。
潮の流れは、今イチ、あまりポジション変化せず。
10分ほど色々誘ったんだけど、変化ないので、
置き竿にして、お気に入りの焼きそばパンをパクリ。
と、竿先がトントントンと叩かれる。
パンを放り出して竿を持つと、食い上げシグナル。
この当たり方、本命確率80%
巻き上げ道中も典型的な引き方を示し、
残り30mでガガガガガの本命確定シグナル。
良型、ゲット!
しかも、お腹部分が黒みがかり、脂ノリノリ確定
この釣り、投入回数が限られているので、
早い段階で本命釣れると、物凄く気が楽。
潮は動いてないけど、本命いることが分かったし、
今日は良い日なのかも・・・。
甘い、甘いな~tokuhain。
潮動かん時はダメって、何度も経験してるだろ。
ほんと学習能力ないんだから~。
頑張って、誘いを入れては見たんだけど、
つぶらな瞳が意外と可愛いこの子とか
珍しくガッツリ当たりが出たこの子が釣れただけ。
プチドラマとしては、本命じゃない何かが掛かり、
巻き上げ途中、残り70mを切ったところで、
胴付き2本針の幹の真ん中から下をオモリごと
何者かに掻っ攫われたことかな。
多分、下針に掛かった魚が枝間の幹糸に絡まり、
それをプレデターがバクリとやったので、
枝間の真ん中で切れたのだろう。
犯人はこいつかもしれないし、
こいつかもしれない。
前者なら残念、後者なら勘弁。
見た目では、もう夏の海は終わったかな~
って感じだけど、実は水温はまだ25℃も。
そう言えば、富士山の初冠雪もまだだし、
令和元年の四季はゆっくり進みそう。
【天候、潮汐】
【釣り場】
清水沖堤前(水深~70m)
三保沖(水深240~260m)
【釣果】
タチウオ(2)、アカムツ(1)、シロムツ(1)、ドンコ(1)
【タックル・仕掛け】
竿 :DAIWA BAY JIGING BJ 63XHB
リール:シマノ17Barchetta 201HG PE0.8号
仕掛け:1ozジグヘッド・ワーム、サーベルテンヤ56g
竿 :DAIWA Aグリップネライ240
リール:DAIWA SEABORG 200J-L PE2号
仕掛け:胴付2本針、ホタ針16号、オモリ120号
エサ :サバ短
【料理】
握り
アカムツ炙り
アカムツ漬け炙り
ドンコ、タチウオ炙り、シロムツ
潮汁
ドンコ肝入ナメロウ
アカムツ中骨、肝、胃袋、タチウオなどごった煮
แค่นี้นะครับ以上
2019-10-07 04:31
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コメント(2)
今朝はとても涼しく(寒く)驚いています。もう10月なのに半袖?と思っていましたが、やはり季節は進行しているんですね。魚はもっと敏感に感じ取っているかも?それにしても見事な本命ナイスです
by tri-phop (2019-10-07 07:02)
tri-phopさん
毎年10月は工場の定期メンテなんですが、例年だと朝は防寒着着用なのに、まだ、半袖ですもんね。
本命は、久々に美味しく頂きました。
そちらでも日本海は本場でしょうから、釣りのチャンスがあるのではないですか(*^^*)
by tokuhain (2019-10-07 20:29)