これが普通なんでしょうね [釣り]
皆さん、食傷気味かも知れませんので、
今回は少しアレンジして、これ。
アカムツとオニのリレー。
大して、変わってないかっ
2月29日、1日得した日。
外出自粛が叫ばれるご時世ですが、
プレジャーで海に浮かぶ分には、
閉鎖空間での濃厚接触は有り得んティ。
ってことは、釣りが一番安全。
とか何とか、勝手な理由を付けながら出撃。
もう、街路の木蓮が満開なこの時期、
夜明けも早くなってきたので、
少し早めに河岸払い。
この日は、曇で、まだ、ちょっと暗いかな。
この日は、オニちゃんもやるので、少し遠出。
3週間前は、潮も流れて爆釣だったが、
あれ以来、潮の流れが悪い(平日はどうなのかは不明)。
そう言えば、裏本命のメイゴ(クログチ)も来ない。
この日も、全然、潮が動かない。
近くでコマセ五目やってる僚船からは、
オキアミすら取られないとボヤキの連絡。
そんな中、2投目着底直後にI氏が本命ヒット。
そこから5投目までに、船長とT氏もおデコ回避。
居残りは、ワタクシのみ。
でね、8投目まで、実は5回エサを取られたのだけど、
私のエサはサバ短で、結構しっかりしており、
アカムツ釣りで丸々エサを取られると言うことは、
ほとんど無いのですよ。
しかも、当たりらしい感触なくエサだけ消える。
強いて言えば、「軽い根がかり、船流される、
竿先ゆっくりお辞儀、あれっ?」というような感じ。
普通、アカムツの当たりは、竿先をたたくので、
誰でも明確に分かるのだけどね。
さて、大焦りしながらの9投目。
着底後に棚取った瞬間、たたき当たり
11投目、1匹目と全く同じ着乗りパターンで2匹目。
全員、本命確保したので、オニカサゴにチェンジ。
ただ、相変わらず潮が流れず、オニカサゴには最悪。
根魚釣るのに場所が変わらないようでは、論外。
案の定、全く、当たり無いまま納竿。
アカムツ釣りとしては、2匹釣れてるから、
可もなく不可もなしなんだけど、
通常は、煩わしいゲストでも、見向いてくれないと
何だか寂しいと思ってしまう、釣り人って我儘ね。
因みに、この日もアカムツ確率メチャ高で
船中アカムツ10匹、ゲスト3匹。
普通はアカムツの倍はゲストが釣れるのだけど、
何とこの日のアカムツ率は約77%でした。
【天候・潮】
予報、潮汐、気圧
【釣り場】
三保沖(水深90~250m)
【釣果】
アカムツ(2)
【タックル・仕掛け】
エサ :サバ短
【料理】
握りわさびレモン乗せ(漬け炙りとノーマル)
わさびレモンは田丸屋のこれ。
アカムツ煮付け
แค่นี้นะครับ以上
2020-03-02 00:00
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コメント(2)
確かに、いつもの釣果と比べると白だの黒だのがいないので特殊な条件だったんでしょうね。次回はオニカサゴ期待しています(^▽^)/
by お名前(必須) (2020-03-02 15:08)
何時もは煩わしく感じるゲストでも、かまってくれないと寂しいというのも自分勝手ですけど。
オニしゃぶが頭の中に浮かんでいるので、次は欲しい(*^^*)
by tokuhain (2020-03-03 05:56)